vim:scheme.vim

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すいません、最近更新できてません。 以下のリンクのがオススメ。



scheme.vim

vim用の、gauche対応のシンタックスファイル。

gaucheの標準モジュールの束縛全てのインデント/カラーリングに対応。

使う際には、下の方の「概要」のところを見て、is_gauche変数をセットしてください。

ダウンロード

リポジトリ

history

概要

vimfiles/syntaxの中に入れて使う。 しかし、デフォルトでは、R5RSで定義されているものしか対応しない(vim標準のscheme.vimと同じ挙動)。

.vimrcの中に以下を記述する事で、gauche用シンタックスが有効になる。

autocmd FileType scheme :let is_gauche=1

自動インデントルール

基本的には、元からvimに付属していたバージョンのscheme.vimに準じる。

TODO

生成手順

バージョンが上がった際に自分で再生成したり、自作ライブラリの束縛のインデント/カラーリング等も組み込みたい場合は、以下の手順で自作すればよい。

  1. まず、gauche_modulesファイルとgosh_completionsファイルを生成する。
  2. 生成されたgauche_modulesファイルとgosh_completionsに加え、scheme.vim.tmplファイルを用意する。
  3. 前述の3ファイルとmake_scheme_vim.scmを使い、scheme.vimを生成する。
    cat ./gosh_completions \
    | gosh make_scheme_vim.scm ./gauche_modules ./scheme.vim.tmpl > scheme.vim
    

連絡

不具合、パッチ、その他連絡は↓に書いてください(要望もokですが、実装が大変だとスルーするかも)


最終更新 : 2012/05/17 20:00:45 JST